「エベレスト山での虚栄心、 汚染そして死」 by Pablo Figueroa

2015年02月24日その他

私の友人で、日本に拠点を置き早稲田大学で教えている、文化人類学者のパブロ・フィゲロア(Pablo Figueroa)による記事を紹介したいと思います。
エベレスト登頂が一般化した(山頂のすぐ下8,763メートル地点では固定ロープの前に数百人もの登山者が行列を作って2時間以上も待つほど渋滞することもあるそうです)ことで劣化する生態系環境や地域経済、エベレスト登頂の意義についてなど、とても面白い内容です。是非ご覧下さい。

国連大学ウェブマガジンに掲載されている記事(日本語)→
http://ourworld.unu.edu/jp/vanity-pollution-and-death-on-mt-everest

 

Pablo Figueroa (パブロ・フィゲロア) Website →
http://pablofigueroa.org